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 第12回 小早川隆景公茶会のご案内


と き 平成27年6月14日(日) 午前9時~午後3時受付終了
ところ 三原サンシープラザ4階  地図はこちら
会 費 2,500円 (茶席二席、点心席のすべてにご入席頂けます)
定 員 300名様
主 催 徳寿会(とくじゅかい) 事務長 花咲法子氏
後 援 三原市 ・ 三原商工会議所 ・ みはら歴史と観光の会
▽茶席
濃茶席 三原城の席    裏千家
    薄茶立礼席 隆景公祭席 表千家流 
点心席 文化部一同 10:00~

▽隆景公茶会の模様はこちらからご覧頂けます。
▽お茶券のご注文方法、お問い合わせは・・・
茶道具商(有)越中屋 
〒729-0141広島県尾道市高須町4791-11
お電話FAX 0848-46-0353
    インターネットでのご注文は・・・茶会券お申込みフォームをご利用ください。

小早川隆景公について
幼名は徳寿丸。従三位(明治42年に正三位追贈)権中納言・豊臣五大老。
備後三原を本貫として筑前・筑後・肥前三ヶ国の初代国主・小早川平朝臣隆景卿は、慶長2年(1597)6月12日に三原城中に病没し享年65歳。
三原市沼田東町の米山寺境内にある土肥・小早川惣領家歴代祖廟(国重文・県史跡)へ埋葬されている。世にこれを筑前中納言または三原中納言・三原黄門という。

隆景卿は天文2年(1522)毛利元就公の三男として安芸吉田で誕生。
同19年(1550)阪東八平氏の名流・土肥実平公以来の武門の名称である小早川惣領家16代繁平公(一珠院殿)の妹姫(慈光院殿・晩年を問田の大方)に配されて入婿し同家17代を相続。沼田高山城(国史跡・三原市高坂町真良)へ入府。
永禄10年(1567)三原湾に浮かぶ大島、小島を連ねて我が国築城史上最初の純然たる海域であった三原城(国史跡・別名を浮城または玉壺城、黒川小島の城という)を築いた。
卿は桓武平氏三頭左巴で豊臣一門に列し、五七桐(通称太閤紋)を使用した。
法号を黄梅院殿三品泰雲紹閑大居士という。

以上、竹之内将志著 小早川隆景卿一代略記より抜粋
 
隆景公肖像 三原城址 沼田高山城址

徳寿会による第8回記念行事の新聞記事

                                     平成23年6月15日 中国新聞より

三原市市長室のフォト日記のページからもご覧頂けます。

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