商品詳細item DETAIL
沈金枝垂桜紋煮物／汁椀／菓子碗 輪島塗 西門善七造 紙箱
| ▼道具の詳細 |
| 輪島塗の沈金作家として有名な西門善七による煮物椀です。 蓋の甲と裏に、枝垂桜が沈金で描かれた雅びな雰囲気の椀で、落ち着いた光沢感の朱に良く調和しています。 枝と花弁がしっかりと彫ってあり、沈金による陰陽の桜の表現と、色合いも異なってとても綺麗です。 身のほうは、腰に一段ついてすっきりとした印象で、内外とも半光沢の朱一色で仕上げられています。 高台は碁笥底で洒落ています。お椀の光が畳に反射してお膳に置くとまわりが少し明るく見えて綺麗です。 懐石の汁椀、煮物椀、飯後の茶事の菓子碗などにお使い頂けます。 経年による若干のスレ、蓋の狂いはありますが、全体的にとても綺麗な保存状態で、 茶会での使用には問題ありません。在庫１点のみ。ご覧の画像の現品をお送り致します。 紙箱付。 |
| ▼寸法 |
| 口径130ｍｍ×高78ｍｍ（蓋をした状態） |
| ▼価格 |
| 60,000円[税込] |
